最近、大型犬のしつけトレーニング依頼が増えています。スタンダードプードル、ジャイアントシュナウザー、ゴールデンレトリバー、ゴールデンドゥードゥル、ラブラドゥードゥル、バーニーズマウンテンドッグ、ワイマラナー、ハスキー、イングリッシュセッターなど、様々な大型犬のレッスンをしています。 |大型犬のしつけトレーニング

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大型犬のしつけトレーニング

公開日:2023.11.15   
最終更新日:2023.11.16

様々な大型犬のしつけトレーニングが増加

最近、大型犬のしつけトレーニング依頼が増えています。数年前までは、圧倒的にトイプードル、チワワ、Mダックスと言った小型犬が多く、大型犬のレッスンは”たまに”という感じでした。

様々な大型犬のしつけトレーニングが増加

ところが今年に入って、
・スタンダードプードル
・ジャイアントシュナウザー
・ゴールデンレトリバー
・ゴールデンドゥードゥル
・ラブラドゥードゥル
・バーニーズマウンテンドッグ
・ワイマラナー
・ハスキー
・イングリッシュセッター
など、コンスタントに大型犬のレッスンをしています。

大型犬のエネルギー量はやはり違う

大型犬のエネルギー量はやはり違う!

同じ犬でも、小型犬と大型犬では飼い方の勝手が大きく違います。両者の一番の違いは「エネルギー量」です。とにかく大型犬は、体が大きい分エネルギッシュで、パワーがあります。

例えば小型犬が椅子をかじっていたずらしても歯型がつくくらいですが、大型犬が同じことをすると椅子の脚が壊されてしまう可能性があります。また吠え声も小型犬に比べるとボリュームが大きいですし、ジャンプすると高さもあるので、高い所に置いた物も持っていったり壊されたり、家具どころか家の扉をかじって壊されたり、スマホを破壊されたり・・・と、破壊力が凄まじいのです。

大型犬を飼うには覚悟がいる!?

つまり、大型犬を飼うのは大変なのです。そのため、迎えるのに覚悟が必要です。

その覚悟の一つが、『たくさん運動をさせる(=散歩をさせる)』です。大型犬をストレスなく飼うためには、運動不足にさせないことがとても大事です。

体重2~3kgの小型犬であれば、毎日散歩に行かなくても何とかなります。しかし大型犬の場合は、毎日、朝夕2回の散歩は必須です。また散歩の時間も40分~1時間程度は必要です。

「しつけ」以前に、十分な運動、体力の発散ができていないと、いくらしつけトレーニングを行っても思うように改善はしません。ですから、レッスンを受けていただく大型犬の飼い主さんたちには、まず散歩は必ず毎日2回欠かさず行ってもらうようにお願いします。

大型犬を迎えるなら

大型犬を迎えるなら

家族が皆忙しくて散歩がままならない、留守がちで長時間ケージに入れておかなければならないという場合は、シッターさんや犬の幼稚園のようなところを利用するようにお勧めします。

私もかつてラブラドールを2頭飼っていました。なので、大型犬ならではのたまらない存在感、小型犬にはない大型犬の魅力をよく知っています。そして、小型犬に比べていろいろ大変なこと(散歩量の多さ、飼育費用の高さ、介護の大変さ)も痛いほど知っています。

そんな私から言えることは、『大型犬は熟慮してから迎えるべき』ということ。

例えば、「子供の頃から大型犬を飼うのが夢だった」「大型犬は大きくて存在感があるから欲しい」という思いだけで、あまり考えずに飼ってしまうと、「思っていたのと違った・・・」ということになりかねません。

もちろんこれは大型犬に限ったことではなく、全ての生き物を迎える際に言えることですが。

迎える前にもう一度確認しましょう

特に大型犬を迎える際は、以下の項目を確認して欲しいです。
・犬の世話ができる人が常に2人以上いる(自分が体調を崩した際など散歩等のお世話ができる人が必要)
・広めなリビング、庭など十分な飼育スペースがある(小型犬に比べてスペースが必要)
・定期的な長時間の留守番はない(長時間のケージ待機は運動不足になり問題行動の原因になるため)
・犬の世話に時間と労力をかけられる(朝夕の長時間の散歩や怪我や介護の際のお世話)
・金銭的な余裕がある(小型犬に比べて医療費、食費等がかかる)
・大型犬を迎えることについて家族全員の意見が一致している(誰か一人の意見で飼ったり、家族の中に反対する人がいると家庭の不和につながる)
・3歳以下の子供はいない(幼児の子育てと犬育ての両立は大変なため)
・2頭目以降として迎える場合、先住犬に問題行動がない(先住犬に問題行動がある中迎えると、犬同士の関係づくりが大変)

上記の項目全てにチェックが入れられるなら、大型犬を迎えてもとりあえず心配ありません。

しかし一つでもチェックできない項目があるとしたら、もう一度考え直したほうが良いでしょう。

もちろん、一つでもチェック漏れがあったら“飼えない”という訳ではありません。ただし大変になることが予想されるので、より強い覚悟が必要です。

大型犬のしつけは専門家の力も借りる

専門家の力も借りる

その覚悟の中に『専門家の力を借りてしつけトレーニングをする』ということも入ります。適切なしつけトレーニングを行うことで、「大変さ」を大幅に軽減させることができます。

もし大型犬を迎えようかなと考えている方は上記のチェックリストを確認してください。また、すでに大型犬を迎えて大変な状況なら、ぜひしつけの専門家の力を借りてください。

迎え入れる環境がしっかり整っていて、適切なしつけを行えば、大型犬と楽しい生活が送れます♪ そして、あなたにとってこの上なく“大きな存在”になることは間違いありません!

ドッグベースキャンプ
トレーナー 小川亜紀子


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