宮前区に住んでいる1歳になる雑種のしろ君。もともとは野犬で子犬の頃に保護され4頭の先住犬がいる飼い主さんのもとに来ました。ある日飼い主さんの留守中にその中の1頭のウィペットしろ君とケンカをし瀕死の重傷を負わせてしまいました。しろ君は野犬であったこともあり人に対してとても警戒心が強く怖がりでした。| 野犬もしつけでかわる

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野犬もしつけでかわる

2019/05/25


宮前区に住んでいる
1歳になる雑種のしろ君。

もともとは野犬で
子犬の頃に保護され
今の飼い主さんのもとに来ました。

今の飼い主さんの家には
他に4頭のワンちゃんがいたのですが

ある日飼い主さんの留守中に
その中の1頭のウィペットと
ケンカをしてしまい

しろ君が瀕死の重傷を
負わせてしまいました。

そのため急遽トレーニングの依頼を
され8回レッスンを申し込まれました。

しろ君は野犬であったこともあり
人に対してとても警戒心が強く
そして怖がりでした。

そのため初回は
私に近づくことなく目も合わせず
不安感からずっと部屋を
行ったり来たりして
おどおどした様子でした。

一緒に暮らしているご家族に対しても
警戒していて

成人している息子さんが近づくと
「ウー」と唸るため
人間側も怖がってしまい
全く信頼関係が築けていませんでした。

唯一過ごす時間が長い奥様に対してだけ
少し心を許している感じでした。

飼い主さんは同居犬のウィペットを
襲ったということで

「攻撃性のある問題犬」だ
という認識が強く

「怖がりな犬」とは
全く気付いていませんでした。

実際のしろ君の様子を見たうえで
細かい状況を聞いてみると

ケンカをして
大けがを負わせるほど噛みついたのは
攻撃性が高い犬だからではなく

怖くてパニックになってしまった
のだと分かりました。

そのことを説明すると
飼い主さんは驚いた様子でしたが
すぐに理解をしてくれました。

レッスンでは
しろ君の警戒心を解くこと
自信をつけることを中心に行いました。

すると回を重ねるごとに
みるみる改善をしていき

6回目のレッスンでは
私が座っているソファの脇に座って
触れるほどに。

聞いてみると
奥様がしろ君に対して
責任を持って改善させようと
覚悟を決めて

ひたすら警戒心を解くことを
行ったそうです。

その結果他のご家族に対しても
唸ることもなくなり

普通に触ることもできるようになって
関係が格段に良くなりました。

何か問題行動が起こった時に
その原因をきちんと理解をして
対処をすれば比較的スムーズに
改善していきます。

もし問題行動が思うように
改善しない場合は

原因を勘違いしているかもしれません

「〇〇だから」と
決めつけないように気をつけましょう☆

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