犬のしつけトレーニングを頑張ってやってオスワリやフセ・マテ・脚側歩行などが完璧に出来るようになったとしても、特定の場所を触ると唸る、くわえている物を取ろうとすると本気で噛んでくる等があれば「しつけが出来ている犬」とは言い難いです。訓練競技会で優勝するような犬でも他人に噛みつくなどの攻撃的な行動をする場合があります。 | 本当にしつけができている犬って?

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本当にしつけができている犬って?

2018/01/17

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青葉区に住んでいる生後6か月の
ミニチュアプードルのピッピ君。

とても人懐っこく素直な性格で
どこを触っても嫌がらず
気の良いやんちゃ坊主という感じ。

トレーニングの飲み込みも早く
オスワリ・フセなどもちゃんと出来
クレートにも素直に入り
静かに待機できるほどお利口さん。

ですが
ひとたび犬用のガムを与えてしまうと
「別犬」に豹変してしまうのです。

もう一頭ビションフリーゼの
お姉ちゃんがいるのですが

ガムを噛んでいるときに
そのコがそばに来ると唸り

「何噛んでるの~?」

という感じで口元を覗き込むと
攻撃的に噛みついてくるのです。

飼い主さんに対しても
同じような感じで

ガムを噛んでいるピッピ君を
覗き込むと唸り
回収しようと手を出すと
噛みつきはしないものの
歯をむいて唸って逃げ回ります。

まず犬を飼う上で
決してさせてはいけないことは
攻撃的な行動です。

いくら
しつけトレーニングを頑張って
オスワリやフセ・マテ・脚側歩行
などが完璧に出来るようになった
としても

特定の場所を触ると唸る
エサを食べている時に手を出すと怒る
くわえている物を取ろうとすると
本気で噛んでくる

の行動があるとすれば

「しつけが出来ている」

とは言い難いです。

実はこのような事例はたくさんあります。

訓練競技会などで
優勝するような犬でも
他人に噛みつくなどの
攻撃的な行動をする場合がありますし

ピッピ君のように
普段お利口さんなコでも

ガムなど長く噛むものを与えると
怖い犬になってしまう
犬はたくさんいます。

ガムのように長く噛むものは
噛んでいるうちに執着心が強くなり
返したくないという
気持ちが強くなってしまうのです。

なのでガムなどは
与えっぱなしにせず
必ず途中途中で

「ちょうだい」
「返して」

といったコマンドで
取り上げる練習をする必要があります。

この練習をすれば
返したくなくて
唸るなどの攻撃的な行動は出ません。

ピッピ君も練習を重ねて
今ではガムを噛んでいる時に

「ちょうだい」と言うと

多少渋った感じではありますが
唸ることも逃げることもなく
返してくれるようになりました。

ガム等を噛ませる時は
与えっぱなしにせず
取り上げる練習を必ず行ってください☆

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